肺がんの
手術をするなら、
大阪国際がんセンターへ
肺がんの治療と
からだの負担を考慮したベストな術式選択を

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これについてご相談のある方は、無料メール相談をご利用ください(※肺がん手術に関するご相談に限ります)

Think together はじめに

「肺がんかもしれない」と言われてこのホームページをご覧になっている方が多いのではないでしょうか?どんな検査が必要で、もし肺がんであれば今後どのような治療を行うのが一番よいのでしょう。まずは、慌てずに落ち着いて、治療を始める前に、このページをよくお読みください。

  • 肺がんとは(一般論)

    肺がんには、大きく分けて2種類があります。

    肺がんには、大きく分けて、①原発性肺がん(いわゆる肺がん)と、②転移性肺がん(大腸がんや胃がん・乳がんなど、ほかにできたがんが肺に転移してくる場合)の2種類があります。
    原発性肺がんは、検診や人間ドックで「肺にかげがある」と言われて見つかったり、咳や痰、そのほかの症状で見つかったりします。タバコを吸っていた方は肺がんになりやすいと言われています。しかし、タバコを吸ったことがない方にもできることがあります。「自分はタバコを吸わないから大丈夫」と決めつけてしまわないようにしましょう。
    転移性肺がんの治療は、どこのがんから転移してきたのか、その病変の個数や大きさなどによって手術や薬物療法など、治療法が大きく異なります。

  • 検査について

    主な検査

    肺がんが疑われた場合には、胸部レントゲン検査、胸部CT検査などを行い病変の大きさや広がりを調べます。また頭部の検査や全身のPET検査で転移がないかどうかチェックする場合もあります。さらに気管支鏡検査を行い病変から細胞や組織を採取してがんかどうかの確定診断を試みることもあります。ただ病変が小さい場合などは、この気管支鏡検査を行わずに手術によって診断を行うことも少なくありません。そのほか全身の機能や併存疾患を調べます。

  • 主な手術方法の紹介

    肺がんの手術の方法

    肺がんの手術の方法には、二つの尺度があります。肺をどのくらい切り取るのか?、そしてキズはどのくらいの大きさか?です。肺がんの手術でもっとも大事なのは、がんを治すこと(根治性)と肺を取りすぎずできるだけ残すこと(機能温存)、を両立させることです。さらに、肺は心臓と直結する重要な臓器であり、手術の安全性がとても大切です。当センターでは、がんセンターとして多くの症例を積み重ねた経験をもとに、患者さんのお考えも伺いながら、その方にとって最善と考える治療を探っていきます。

  • 肺葉切除



    ◆手術の特徴

    右肺は三つ、左肺は二つの袋(肺葉と言います)があります。肺葉切除は、がんをその袋ごと切除する方法です。もっとも標準的な肺切除で、肺がんの治る確率を最大にすることを心掛けて行われます。肺の10-25%を切除することになります。

  • 縮小手術(区域切除・部分切除)



    ◆手術の特徴

    肺を温存することを目的にしています。病変が薄い影として映る場合、小さな肺がん(目安は2cmぐらい)の場合、肺の機能が落ちている方が対象となります。肺を切除するのは、全体の5~10%以下です。

  • 胸腔鏡手術



    ◆手術の特徴

    2-3か所の小さなキズをわき腹につくり、そこから肺葉切除や肺縮小手術を行います。胸腔鏡というカメラで胸の中を観察したり、小さなキズから直接胸の中をのぞいて、主に鉗子で操作して肺切除を行います。

  • 開胸手術

    ◆手術の特徴

    胸腔鏡手術やロボット支援手術と比べて、胸の創が大きくなります。しかし、実際に用手的に手術操作ができるため、より確実な手技を行うことができる点がメリットです。大きい肺がんの場合、進行した肺がんの場合、複雑な手技を必要とする場合などには、開胸手術のほうが確実性や安全性で優れています。

  • ロボット支援下手術



    ◆手術の特徴

    三次元のモニターと、ロボットで制御された鉗子を用いて手術を行います。ロボットはその資格を有する医師が操作します。決してロボットが自動で手術するわけではありません。




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Q&A よくあるご質問

  • がんの疑い、と言われていますが手術を受けなければならないのでしょうか?

    肺がんでは、手術以外の方法でがんかどうかを診断するのが難しい場合があります。胸部CT検査などでがんの疑いが十分に強いと判断された場合は、診断と治療を兼ねて手術をお勧めする場合もあります。

  • 手術せずに経過観察することはできますか?

    胸部CT検査で、かげが小さくて淡い場合は、経過観察することもできます。このようなかげをGGO・GGN(すりガラス陰影, Ground Glass Opacity・Nodule)と呼ぶことがあります。しかし、かげの形や色の具合、場所などによりいろいろな判断があります。経過観察により手遅れになってしまわないよう、ご自身で判断せず、経験のある医師とよく相談されることをお勧めします。

  • 臨床試験や治験などの新しい治療はありますか?

    国際治験や国内臨床試験などに参加しています。条件が合致すればそのような治療を選択肢とすることができます。

  • ステージ3,4で手術はできないと言われました。手術は不可能でしょうか?

    ステージ3の場合は、手術と薬物療法や放射線療法を組み合わせて治療することがあります。遠慮なくお問い合わせください。 ステージ4の場合は、残念ながら手術をお勧めするケースは稀です。転移個数が少数の場合などは、手術を考慮する場合もありますのでお問い合わせください。

  • 手術以外の治療法として、放射線治療や重粒子線治療の効果はあるのでしょうか?

    早期の肺がんに対しては、放射線治療や重粒子線治療も「からだにやさしいがん治療」として選択肢となっています。患者さんにとって手術が大きなリスクとなるときや患者さんが手術を受けたくない場合などは、これらの治療をお勧めします。しかし、これらは「がんにも優しい治療」である場合が多く、手術と比べると治療成績は劣ると考えられています。ご自身で判断せず、経験のある医師とよく相談し、それぞれの利点と欠点についてよく理解しましょう。

  • 肺の手術はしんどい、と聞きましたが大丈夫でしょうか。

    80歳以上の方でも、手術を受けて元気に退院されています。ただ、患者さんそれぞれにより個人差がありますので、肺や心臓、動脈硬化の検査などを行い、手術を安全に乗り切ることができるかどうかを調べていきます。

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Overview 大阪国際がんセンターについて

患者の視点に立脚した先進医療の提供と開発。医療の推進にあたっては、患者さん自らの意思と選択によりベストな医療を受けていただくことが大切と考えています。

  • がんに特化した、グローバルな
    病院を目指して

    患者さまの声に耳を傾ける病院

    大阪国際がんセンターの前身である大阪府立成人病センターは、生活習慣病を専門とする医療機関として、昭和34年に開院しました。その後、がんと循環器(心臓と血管)疾患に特化した病院へと進化を遂げ、医療活動に従事してきましたが、がん患者の増加に伴って、さらにがん治療に注力する必要性を感じていましたので、その決意表明の意味も込めて「がんセンター」と付けました。大阪国際がんセンターは、真摯に患者さまの声に耳を傾け、“患者さま目線”で治療にあたる病院でありたいと考えています。

  • 大阪国際がんセンターにおける
    肺がんの治療

    診断から手術、退院までの流れ

    外来を受診していただき、診断を確定したうえで具体的な治療方針を決定します。当院では、“クイックイン外来”にて、初診の日にできるだけ検査をして治療方針まで決めるという体制を整えています。手術日が決定したら、手術実施日の数日前に入院していただき、手術後は、患者さんの状況に応じて入院期間を設けます。2020年の実績では、術後の平均入院期間はおよそ7~8日(※個人差があります)でした。

  • 退院後のケア

    術後経過をよくするための定期検査の重要性

    患者さんが術後も長く元気でいられるようにするためには、手術だけではなく、術後の定期検査などのケアも肝要だと考えておりまして、手術後も定期的に検査を受けていただきます。そのため、患者さんが病院に来ることが楽しいと感じられるような院内の雰囲気づくりに努めています。具体的には定期演奏会などの文化的イベントのほか、アピアランス(外見)ケア*といった、がん患者さんの生活上の悩みに対し支援を行うイベントも不定期開催しています。

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Message 私たちが大切にしていること、伝えたいこと

  • がん患者さんを全人的に支える
    “AYAサポートチーム”

    15歳~39歳までの患者さんを“AYA世代”と呼びます。AYA世代のがん患者さんは学生・社会人・子育て世代とライフステージが多様に変化する年代であり、妊孕性(にんようせい)(妊娠するために必要な力)、出産・育児、就学・就労などの問題に直面することが予測されます。当センターでは肺がんに限らずAYA世代の患者さんを診ることが珍しくありません。そのような患者さんのために、医師、薬剤師、看護師、医療ソーシャルワーカーなどの多職種で構成される“AYA世代サポートチーム”が存在します。このチームはAYA世代の患者さんを包括的に支援していくことを目的として、他施設との連携による妊孕性温存や就労・就学支援、経済的側面の支援など、AYA世代のがん患者さんのあらゆる悩みに対する全人的なサポートを行います。我々も若年世代の肺がん患者さんを診る際は、AYA世代サポートチームと協力しながら患者さんのケアにあたっています。

  • 二人三脚で将来に向かう治療を。

    がん全般の5年生存率が60%を超えた現代において、がんと向き合いながら生きていく方が増えていることから、当センターでは患者さんのQOLの向上に注力しています。また、センターの理念を“患者の視点に立脚した高度ながん医療の提供と開発”と定め、患者さんの声に真摯に耳を傾け、“患者さん目線”で治療にあたるよう努めています。がん治療を受ける患者さんは、手術のことや術後の生活など、さまざまな面で不安になることが多いかもしれません。そのような患者さんの“不安”を少しでも解消するために、当センターでは、できる限りの情報を提供するよう心がけています。手術に関する疑問や不安があれば、お一人で悩まずにご相談ください。医師と二人三脚になり、将来に向けて治療を進めていきましょう。

Doctor ドクター紹介

  • 大阪国際がんセンター/呼吸器外科/主任部長 岡見 次郎

    ◆専門とする診療科
    呼吸器外科

    ◆認定医/専門医/指導医
    日本外科学会専門医・指導医、呼吸器外科専門医、日本肺がんCT検診認定医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本消化器病学会専門医、大阪大学呼吸器外科臨床教授、奈良県立医科大学臨床教授、ダビンチサージカルシステム認定資格

  • 大阪国際がんセンター/呼吸器外科/副部長 馬庭 知弘

    ◆専門とする診療科
    呼吸器外科
    ◆認定医/専門医/指導医
    日本外科学会専門医・指導医、呼吸器外科専門医、気管支鏡専門医・指導医、ダビンチサージカルシステム認定資格

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アクセス

住所 〒541-8567 大阪府大阪市中央区大手前3-1-69
アクセス 地下鉄谷町四丁目駅 北口改札から徒歩約5分